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ラウンドワン武蔵村山店OPEN [ダーツ]

仕事帰り、新規OPENのラウンドワンに寄り道。

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思えば2008年の夏から工事は始まっていた。
草ボーボーの空き地。
隣の敷地はジャパンカーゴと石原製作所。
道路を挟んで残堀川。

企画・開発担当は正気だったのだろうか。
素通りするしかないようなへんぴな所だ。
そこに、ラウンドワン。

このような開店チャンスが
果たして12ラウンドまで
用意されているのだろうか。

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「テナント募集」の看板を目にしたのは
10月頃だったろうか。
個人的に飲み屋ができないか
期待していた。
武蔵村山市を通る道路で
飲み屋がないのは都道55号だけだろう。

OPENは当初予定されていた
12月を大幅に延期。
着工が11月半ばだから無理もないか。
毎朝多くの作業員が
ラウンドワンとなる建設地に集結していた。
求人広告に記載されていた通り、
OPENは2009年2月14日と相成った。

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求人広告といえば、知人のミヤシゲさんも
ちゃっかり面接を受けていた。

彼は以前、弊社でサブリーダーをしていた。
現在は取引先の精密工場で働いている。
景気が悪くなる前まで、
そう、2008年の夏頃までだった。
ミヤシゲさんは自社での勤務後に
弊社でバイトをしに来ていたのだ。
ダイエーのベンチでよく宴会をしたなあ。
缶ビール(彼はスーパードライ派である)で。

そのミヤシゲさんは首尾よくオペレーターとなった。
今までラウンドワンに行ったことないのに。

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ある雨の日。
仕事が終わる頃、ミヤシゲさんが会社にやってきた。
「ラウンドワンに行ってみたい」
ラウンドワンで働くうえで
ラウンドワンがどういうところなのか
実際に見てみたい、と。
ボーリングを2ゲームおごってもらった。

今思えば運命だったのだろう。

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そのときもらった割引チケット。
何度も確認した。
ダーツ2時間730円(会員価格)
その日を境に、ラウンドワンに対する評価が
180度変わった。

かの快活CLUBは、3時間1,000円。
青梅のAZBOXも、3時間1,000円。
ただし、モーニング(5-11時)は2時間500円。
しかし青梅は遠い。

ちなみに設置機器はPHEONIX。
いちばん好きなマシンだ。

1回730円だったら、
1ヶ月2,000円をダーツ予算として
月に3回できる。
今ならホームページから
100円引きクーポンもプリントアウトできるしな。
(3月14日まで)

なんだか急に楽しくなってきた。
不景気だし賭けダーツでもして稼ぐか。
いや返り討ちに遭うな。うん。

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で、この日は会員証を作っただけ。
ダーツを持参していなかったので。
OPEN期間なので450円で作れた。
(通常500円)

いや~それにしても。
ダーツコーナーに人がいない。
ダーツ以外には人はいるのだ。
カラオケとかボーリングには。
その大半は学生とおぼしき若者。
ヤンキー率は少なかったが
深夜はきっと居るだろう。
やっとできた溜まり場だ。
朝6時までやってるしな。

で、その日もバイトだったミヤシゲさんと
しばし談笑して帰宅。
明日にでも投げに行こう。
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